滋賀県 長浜市 にある隠れ家的パーソナルジム
Personal Gym JUMBO代表トレーナーの渡部です!
今回は「血液中の糖を操るアイツ」についてです。

 

前回の記事で、
太るとは、体脂肪がたくさん増えている状態を指し、
その原因が糖質で、エネルギー摂取量が消費量を超えているとき
余った糖質が脂肪に変換され体脂肪として蓄えられる。
というように解説しました。
また、「糖質」が蓄えられるまでの流れとして
  ①食事などで糖質を摂る
  ②血液中の糖の値が上がる
  ③血液中の糖が、筋肉や肝臓へと蓄えられる
  ④余った糖が脂肪に変わり体脂肪になる
という流れを経て、
『太る・太った』という状態になるとお伝えしましたが、
肝心の、血液中の糖が『何者』によって
筋肉や肝臓、体脂肪に蓄えられるのかについては触れていませんでした。

 

今回は、『何者』が『何者』で『何者』なのか解説していきます。

 

血液中の糖を操るアイツ…
その名は、「インスリン」です。
糖尿病とセットで名前を知っている方もおられると思います。

 

「アイツのせいで俺は太ったのか💢」
「アイツが居なければ、私は太らなかったのに!💢」
本当にその通りなのでしょうか?
とにもかくにも、インスリンさんのことを知ってあげましょう。

 

インスリンさんは、
 ・膵臓(すい臓)のランゲルハンス島がお住まい
 ・職業は「ホルモン」
 ・業務は『血糖値を一定に保つ』というもの
この業務では、血液中の「糖」を、筋肉⇒肝臓⇒脂肪細胞という順でおさめているそうです。
血液中の糖の量の値を示す『血糖値』が上昇したときに
脳から膵臓へ出勤要請がかかり、出勤するとのこと。
そして『血糖値』の上昇率が急であるほど、多くのインスリンさんに出勤要請がかかるそうです。

 

インスリンさんは悲しい声で呟きました…
「私は業務をまっとうしただけです。」と。
また、体内にアルコールが現われたとき、
「肝臓は分解業務に全力を注ぐから、糖を受け取ってもらえない…」
「だから、仕方なく脂肪に蓄えるしかないんだ…」
とも話してくれました。

 

ここまで話を聞いて、インスリンさんを責めることができますか?

 

改めて、インスリンさんと真摯に向き合いましょう。
その方法は、
 ①必要なエネルギー量を満たす栄養バランスの整った食事を摂る
  PFCバランスの出番です。
 ②ドカ食いしないように食事回数を増やし、血糖値の上がり下がりをコントロールする
  朝昼晩の3食に、間食を加え食事回数を確保しましょう。
 ③GL値の低い食品を食べる
  次回、解説していきます!
 ④定期的な運動をしましょう。
  運動不足は、筋肉が糖を取り込む能力を低下させてしまいます。
この4つです。

 

筋トレ愛好家の常識として、
トレーニング後はタンパク質だけでなく、糖質も合わせて摂取することが推奨されています。
理由は、筋肉へ糖を蓄えるときにタンパク質も便乗して筋肉へと入るからです。
インスリンと協力していい身体をつくりあげましょう!

 

次回は、「GI値とGL値」について投稿します。
どうぞよろしくお願いします💁‍♂️